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更新日:2014/08/18 16:45

第2回 ファイバー溶接機の特徴

◎ファイバーレーザー溶接機(以下、FLW)の特徴

 2回目の投稿となりました。今回は、溶接機の特徴についてです。

 まず、ファイバーレーザー溶接機の特徴は、大きく2つに分けられます。1つは、溶接品質、もう1つは溶接性能です。特徴2つの詳細を以下で紹介していきたいと思います。

特徴① 溶接品質

 FLWの特徴の1つとして、溶接の高品位加工が挙げられます。FLWは、連続照射による溶接加工、高集光密度のレーザーによる溶接加工が可能となっています。

 

・連続照射の溶接加工           ⇒  溶接ビードが滑らかに

・高集光密度のレーザーによる溶接加工 ⇒  加工後の歪みが低減

 

 特徴② 溶接性能

 FLWは従来の設備のものよりも性能が高く、様々な状況において真価が発揮されます。FLW溶接性能の特徴は幾つか挙げられますが、特筆すべきは高反射による難鋼材と呼ばれるものの加工やCCDカメラによる画像解析で精度の高い溶接加工、また溶接スピードの向上です。また、ラウンド状の製品や円筒状の製品の加工にも適しています。

 

・難鋼材の加工   ⇒  アルミ等の加工が困難な鋼材、丸みがある工材

・精度の高い加工  ⇒  画像解析によりブレのないピンポイント加工

・溶接スピード   ⇒  溶接時間の短縮(TIG/YAGの2~10倍)、工程数の省略化

 

HP素材③

写真1.FLWを用いての溶接加工品(材質SUS304 t=1.0 #800(鏡面)

 
DSC02489

写真2. 溶接加工部の拡大

 
 

 次回は、ファイバーレーザー溶接、TIG溶接の比較について紹介したいと思います。宜しくお願い致します。

 

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